食品をこんな理由で捨てていませんか?
視覚:食料品が変色したから
臭覚:変な臭いがするから
触覚:触るとぬめりがあるから
そもそも鮮度が保たれていれば上の3つの問題は起きません。
上の3つを起こすのは、食品に付着している細菌です。
食中毒もその一つですが、付着した細菌が繁殖してガスを出したり糞をしたりすることが食品の変色や臭いやぬめりの原因となり、鮮度を落としていくと考えられます。より細菌の繁殖を抑制できれば鮮度も保たれるのです。
使用後には、お洗濯もできます。
但し、漂白剤や柔軟剤は使用できません。
詳しくは、Q&Aをお読みください。
それならば。。。。
ほうれん草をラドンバッグに入れずに1週間10℃で保存後細菌数の変化を検査
結果、1,300,000/gであった細菌数が1週間後には、6,000,000/gに増加し、
約4.62倍の繁殖率になりました。
ほうれん草をラドンバッグに入れて1週間10℃で保存後細菌数の変化を検査
結果、1,600,000/gであった細菌数が1週間後には850,000/gに減少し、
約0.53倍の繁殖率になりました。
ふたつの検査結果から
ラドンバッグに入れたほうれん草の方が細菌の
繁殖が抑制されていると考えられます。
試験では、ラドンバッグの生地に黄色ブドウ球菌を培養して18時間後に黄色ブドウ球菌の増減を度合いを測ります。併せて洗濯10回後のラドンバッグについても同じ試験を行いました。比較対象として綿布が使用されています。
結果、綿布が、黄色ブドウ球菌の増殖率が2.9倍であるのに対してラドンバッグは、黄色ブドウ球菌が減少しており、抗菌活性値が最上級の値を示しました。
この結果からラドンバッグには抗菌性があると考えられます。
バナナはそのまま
ラドンバッグに
入れて常温で保存
魚はパックのまま
ラドンバックに
入れて冷蔵庫に保存
肉はトレイに入れたままラドンバッグに入れて冷蔵庫に保存
トマトはそのまま
ラドンバッグに
入れて冷蔵庫に保存
もやしは袋に入れた
ままラドンバッグに
入れて冷蔵庫に保存
半分残ったレタスはラップに包んで冷蔵庫に保管
じゃがいもはそのまま常温で
残った白菜はラップに包んで冷蔵庫に保管
玉ねぎはそのままで
最後に巾着を閉めて保存