食品をこんな理由で捨てていませんか?

  • 視覚:食料品が変色したから

  • 臭覚:変な臭いがするから

  • 触覚:触るとぬめりがあるから

そもそも鮮度が保たれていれば上の3つの問題は起きません。

上の3つを起こすのは、食品に付着している細菌です。

食中毒もその一つですが、付着した細菌が繁殖してガスを出したり糞をしたりすることが食品の変色や臭いやぬめりの原因となり、鮮度を落としていくと考えられます。より細菌の繁殖を抑制できれば鮮度も保たれるのです。

この問題を解決する一つの方法として
“ラドン”
の活用があります
ラドンには
抗菌性があり
細菌の繁殖を抑制する効果
があるという検査結果が出ています。

ラドンって何?

ラドンはラドン温泉でご存知の方も多いと思います。

そのラドンはそもそもラジウム鉱石から出る気体なんです。

温泉から出るラドンが体に良い影響を与えるのだから、きっと食品にも何か良い変化を与えてくれるのではと考えて開発に取り掛かりました。

右の写真は、ラドンを出すラジウム鉱石からできたパウダーです。

ラドンを数値で見てみました。

ラドンバッグからどれくらいの数値のラドンが出るのかを測っています。 通常0.12~0.18μSv/hのラドンが出ているようです。 温泉とは違いラドンは温かくはないのでラドンを肌で感じることはできません。

食品の鮮度がラドンバッグで長持ち

使用後には、お洗濯もできます。

但し、漂白剤や柔軟剤は使用できません。

詳しくは、Q&Aをお読みください。

   ラドンバッグ税込み¥770   

自宅でラドンバッグに保存したキャベツの実験

1月9日にキャベツを購入
ラップに包んで
“ラドンをつけた布製バッグ”
に入れて冷蔵庫で
2週間保存
その後、1週間常温保存しました
その結果が → この写真の状態です
黒ずみもほとんどなく
ラップの効果で水分も残っており
3週間経って食べましたが
全く購入時点のものと変わりませんでした

それならば。。。。

北陸環境科学研究所による細菌数の繁殖傾向検査

ほうれん草をラドンバッグに入れずに1週間10℃で保存後細菌数の変化を検査

結果、1,300,000/gであった細菌数が1週間後には、6,000,000/gに増加し、
約4.62倍の繁殖率になりました。

ほうれん草をラドンバッグに入れて保存した結果

ほうれん草をラドンバッグに入れて1週間10℃で保存後細菌数の変化を検査

結果、1,600,000/gであった細菌数が1週間後には850,000/gに減少し、
約0.53倍の繁殖率になりました。

ふたつの検査結果から

ラドンバッグに入れたほうれん草の方が細菌の
繁殖が抑制
されていると考えられます。

ラドンバッグ税込み¥770
抗菌性試験
1

日本繊維製品品質技術センター による抗菌性試験

試験では、ラドンバッグの生地に黄色ブドウ球菌を培養して18時間後に黄色ブドウ球菌の増減を度合いを測ります。併せて洗濯10回後のラドンバッグについても同じ試験を行いました。比較対象として綿布が使用されています。

結果、綿布が、黄色ブドウ球菌の増殖率が2.9倍であるのに対してラドンバッグは、黄色ブドウ球菌が減少しており、抗菌活性値が最上級の値を示しました。

この結果からラドンバッグには抗菌性があると考えられます。

ラドンバッグ使い方いろいろ

バナナ

バナナはそのまま
ラドンバッグに
入れて常温で保存

魚はパックのまま
ラドンバックに
入れて冷蔵庫に保存

肉はトレイに入れたままラドンバッグに入れて冷蔵庫に保存

トマト

トマトはそのまま
ラドンバッグに
入れて冷蔵庫に保存

もやし

もやしは袋に入れた
ままラドンバッグに
入れて冷蔵庫に保存

残ったレタス

半分残ったレタスはラップに包んで冷蔵庫に保管

じゃがいも

じゃがいもはそのまま常温で

残った白菜

残った白菜はラップに包んで冷蔵庫に保管

玉ねぎ

玉ねぎはそのままで

最後に巾着を閉めて保存

ラドンバッグ税込み¥770

お客様からの声

東京都在住 K.H.さん

新玉ねぎをキッチンペーパーに包んでラドンバッグに入れて保存していました。食べるのを忘れていて2週間くらい経って思い出して食べたのですが、さすがに上の皮1,2枚は熟していて食べられませんでした。残りの部分はまだまだ新鮮でおいしく食べることができました。

東京都在住 C.Kさん

豚肉のパックをラドンバッグに入れて冷蔵庫に保管しました。3日後に食べましたが、変色もなく水分も出ていなくて鮮度が保たれていると思いました。今は、使い残しのネギときゅうりを入れています。洗ってまた使えるのがありがたいです。

ラドンバッグの可愛いイラスト3種類

野菜

ラドンバッグのサイズ

使い勝手の良いサイズです。

Q & A

Q:どんな食品が保存できますか?

A: 野菜や果物をバッグに入れて保存してください。

Q:どのように保存しますか?

A: 野菜や果物が持つ水分が蒸発しない様に、ラップで包むか買った時のビニール袋に入れて保存してください。また、野菜や果物によって鮮度が保持される効果はまちまちで臭いが混ざることがあるので、ひとつのバッグには1種類の食品を入れることをお勧めします。

Q:どこに保存するのが最適ですか?

A: 野菜や果物によって異なりますが、冷蔵庫あるいは常温で保存してください。高温多湿の場所はお避け下さい。バッグに入れておけば、腐らないというわけではありません。野菜や果物の種類や収穫時期や保存条件によってその効果は異なります。

Q:洗濯はどのようにしますか?

A: 洗濯は中性洗剤を使い手洗いしてください。その際漂白剤や柔軟剤のご使用をお控えください。また、乾燥機を使わずに陰干しさせてください。アイロンをご使用になるときは中温に設定してお使いください。
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